デジタルカメラ使用暦(2008/5/8現在)

Ricoh DC-2L
  1/4インチ41万 補色CCD
初めて手に入れたデジカメ。96/7購入。双眼鏡のような独特のフォルムが特徴である。 音声記録が可能、2焦点切替方式、レンズ前1cmの強力なマクロ機能などを持っていた。 当時は色の富士(DS-7)、解像度のリコーと言われており、 一式30万円した前機種のDC-1(S)と同等の解像度を実現しており、勇んで買った覚えがある。 しかしDC-1に比べCCDサイズが小さくなった関係でノイズが増えており、NIFTYのユーザー間などでは 画質低下の原因について論議を巻き起こした。(但し、当時はCCDサイズの縮小が画質に悪影響 をもたらすという認識はデジカメ関係のライターにすらなかった)。 補色CCDを搭載した関係か、全体に青みがかった画像を生成し、ブロックノイズやモスキートノイズも割りと目立っていた。またビデオ用のCCDを流用していたためか画像の記録形式も独特で 後処理ソフトで縦横比を整える必要があるなど面倒であった。 色々と欠点を書いたが、そうはいっても当時はあちこち持ち歩いて、デジカメという物の面白さを満喫させてもらった思い出深い機種である。 これまでたくさんのデジカメを使ってきたが、個人的に印象に残った3機種の一つである。
Kodak DC210ZOOM
  1/3インチ100万 原色CCD

メガピクセル、原色CCD、ズームレンズ搭載の高性能機。97/10購入。発色はKODAK独特のこってりした色合いである。色ならコダックということで一般には高い評価を得ているようだ。ただ個人的には黄色味 がやや強く今ひとつ好きになれなかった。特に人肌の描写が気に入らなかった。 この機種はCFにJPEG画像を記録してくれたので画像の処理は非常に楽だった。
Nikon COOLPIX900
  1/2.7インチ130万 補色CCD

Nikonの初代スイバル機。98/4購入。 COOLPIX100とか300などのおよそカメラらしくない機種を出してきたNikonがいよいよその実力を 示した機種と言える。 当時はオリンパスが2/3インチの130万画素CCDを搭載したエポックメイキングなC-1400Lを出し 業界に衝撃を与えて間もない頃である。で、それを境に時代は一気にメガピクセル機に突入した。 オリンパスに遅れること数ヶ月、Nikonからは本機が、富士からはスタイリッシュはFINEPIX700 が発売され、それを境に時代は一気にメガピクセル時代に突入した、といえる。 (それまでメガピクセル機と言えば業務用の数十万から数百万の物しかなかった) さてE900はNikkorレンズ搭載ということで話題になったのだが、E900搭載のレンズはワイド側の ディストーションがやや大きい、色収差があるという欠点は指摘できるとは思うが、解像度の 高さ、さらに驚異的なマクロ性能は、デジカメにおけるレンズの重要性を世の中に初めて認知 させた、というのは言えると思う。個人的にもなかなか満足度の高いデジカメであった。
Nikon COOLPIX950
  1/2インチ211万 補色CCD

Nikonの2代目スイバル機(正確にはE910があるのだが)。99/6購入。 いまだに忘れられないのは伊達淳一さんが試作機で撮られた富士山の 作例写真。 この写真に痺れた私は速攻で購入を決意し鶴首して発売を待ったものだ。 実機も期待に違わず、前機種E900の欠点だった白飛びを押さえ、非常にシャープな画像を生成 した。 また銀塩最高級機F5に通じる質感の高い筐体が本機の魅力を大いに高めており、モデルチェンジ の激しいデジカメ界にあっては、数少ない名機の一つと言っても良いであろう。 この機種を境に次第に私はNikon党になっていく。
Sanyo DSC-X100
  1/3インチ80万 原色CCD

三洋の小型動画デジカメ。99/9購入。普段持ち歩く携帯機として購入。 三洋はこの当時から動画に熱心でこのモデルにもQVGAサイズの動画機能が搭載されていた。 きびきびとよく動いたのだが、予想よりもノイズが多かったため、それほど使わずに手放した。 三洋機はその後何台か購入するのだが、どうも相性が悪いようだ。
Nikon COOLPIX700
  1/2インチ211万 補色CCD

E950と同じCCDを搭載した単焦点機。99/11購入。 DSC-X100の代替機として購入。今は子供の使用機となっている。
Fuji FINEPIX1500
  1/2インチ150万 原色CCD

富士のコンパクトな単焦点機。2000/5購入。 この頃から普段持ち歩けるコンパクト機をとっかえひっかえ買い始めるようになる。 この機種は原色CCDということで発色も鮮やかで、単三乾電池2本で動作可能、正確なオート 機能(AE,AF)などオーソドックスなスタイルながら良く出来たモデルであった。 唯一気に入らなかったのは記録画素数が1280×1024と印刷には向かないことであった。
Nikon COOLPIX800
  1/2インチ211万 補色CCD

Nikonのスイバルでない2倍ズーム機。2000/6購入。 コンパクト機でもやはりズームは必要かな、と思い購入。 写りも良いし、マクロもなかなか強力なのだが、如何せん望遠側が少し暗かった。 今は知人のところで活躍中である。
Olympus C-2500L
  2/3インチ250万 原色CCD

オリンパスのデジタル一眼レフ機。2000/10購入。 WEBで知り合った知人から購入。この機種で光学ファインダーの良さを実感する。 比較的高速なAF、連射機能、マニュアル露出、スーパーワイドマクロ、外部ストロボ使用可能 等さすがオリンパスのフラッグシップだけあって強力な機能を誇っていた。 発色も原色CCDだけにコクのあるものだったが、如何せん、人肌が黄色く写る(悪く言えば 土気色)のが我慢できず、それほど長い間は使わなかった。 ただこれくらいのサイズの一眼というのはある面理想と言えると思う。
Olympus E-10
  2/3インチ400万 原色CCD

オリンパスのデジタル一眼レフ機。2001/1購入。 これもWEBで知り合った知人から購入。 C-2500で不満だった人肌の発色の悪さは見事に払拭されている。 発色は高級機らしい落ち着いたしっとりとしたものであり、深みを感じさせ好感が持てる。 筐体の質感、光学ファインダーのみえなども良好でオリンパスの本気を感じさせるものであった。 撮影機能は充実しており手動ズーム、各種AE、MF機能、マクロ撮影機能など銀塩一眼レフの 機能がほぼ装備されているので、かなり撮影者の意図を反映した撮影が可能となっている。 ただ残念な点が2点ほどあり、再生速度が遅い、バッテリー関係がデリケートであった。
Nikon Coolpix995
  1/1.8インチ300万 補色CCD

ニコンの300万画素スバイル機。2001/6購入。 究極のCOOLPIXと謳い文句に釣られて、というわけでもないがE900、E950に続く最新スイバル機 に惹かれて入手。前年に各社から発売された300万画素機はSONY製1/1.8インチCCDを搭載して いたが、1画素あたりの面積が小さいため雑誌などでは一般にノイジーという評価であった。 そのため、同CCD採用のE990をパスしたと言う事情もある。 さてE995だが、確かに生成する画像はなかなか見事なものだと思う。誇張のない素直な画質は 個人的にも好ましく感じる。 ただし機能を積み増し、積み増ししてきた結果、筐体はずんぐりしてしまい、E950の引き締 まった精悍さは失われてしまったのも確かである。 Nikonもこの点を反省したのか2002年にはシェイプアップしたCOOLPIX4500を出すが、ステータス 液晶の省略や液晶の小型化などコストダウンの影響を受けておりやや魅力に欠けるようだ。
Sanyo DSC-MZ1
  1/1.8インチ200万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2001/6購入。 これこそ小型デジカメの決定版か、と発売前の前評判は非常に高かった機種。 確かに従来の三洋デジカメから想像される、機敏な動作、が実現されていれば素晴らしい製品 であったのだが、現実は甘くなく、電池が持たない、起動やズームが遅い、AFが合わない、 動画撮影時ズームするとノイズが混入するなど、ネットでの評判は急落してしまったようだ。 個人的にもAF性能に疑問を感じ、使い込む前に手放してしまった。ただ発色や動画の画質に 関しては好感触を得ていたので、将来後継機を買うこともあるかと思う。
Sanyo DSC-SX550
  1/2インチ150万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2001/8購入。 MZ1で動画の楽しさに目覚めたので中古で入手。MZ1の2代前に当るのだが、MZ1に比べて 動作が機敏、電池が持つ、AF精度もまあまあ、など後継機の弱点を見事に払拭していた(笑)。 このカメラ、常に携帯するメモカメラ的な使い方においてはかなり高水準であると思う。 しかし使っていくとやはりズームが欲しくなる。しかしそれを実現するとMZ1になってしまう わけで、このあたりに三洋のジレンマがあるのかも。
Olympus E-100RS
  1/2インチ150万 原色CCD

オリンパスの10倍ズームデジカメ。2001/11購入。 在庫処分により破格の値段で売られていたので、思わず購入。噂ではオリンパスの業績不振の 原因ともなった鬼っ子らしい。確かに手に入れたデジカメは初期ロットにしか添付されていない 筈のレキサーのCFが付いていた。 さすがに元値が高いだけあって、高速連写、10倍手ぶれ補正など素晴らしい機能を持っている。 また発色も鮮やかで見栄えのするものであり、完成度の高い製品であった。 できれば画素数を300万画素程度に増やした後継機が望まれるが、この失敗に懲りたであろうから 可能性はほとんどないであろう。
Nikon COOLPIX880
  1/1.8インチ300万 補色CCD

ニコンのオーソドックスなコンパクトデジカメ。2001/12購入。 コンパクトな高画質機が欲しいと言うことでオークションで入手。 画質的にはE995とほぼ同等。レンズ前4センチまでのマクロが可能など特長もある。 一時期は毎日携帯していたのだが、レンズキャップ式は面倒に感じていたのも事実。 サイズとか機能などには不満がなかったのでこの点だけが惜しい。
Nikon D1x
  APS-Cサイズ 540万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2002/1購入。 デジカメ道楽もいよいよここまで来てしまった(笑)。 今これを書いているのは2002/12なのだが、D100が出た現在でもD1xを買っておいてよかった と思っている。この2機種を使い比べた方は納得していただけると思うが、やはりAFや露出の 性能に随分差があるようである。尤も得られる画像に関しては大差はないので、誰もがその ように感じるわけではないとは思うが。
Canon G2
  1/1.8インチ 400万原色CCD

キャノンのコンパクト・ハイエンド機。2002/1入手。 知人とE880+αと物々交換して入手。 実を言うと銀塩を含めて生まれて初めて手に入れたキヤノン製カメラである。 突出した機能はないが露出、発色、WB、AFと非常に安定したおり、オートで美しい画像を 手に入れることができるカメラである。特に発色はキヤノンの言う新画像エンジンの性能 が高い完成度にあるようで非常に安定している。 レンズもF2.0-2.5と明るく、またEOS用ストロボが使えるのはメリットである。
Nikon COOLPIX5000
  2/3インチ 500万補色CCD

ニコンのコンパクト・ハイエンド機。2002/6購入。 某カメラ店の特売セールにて店頭展示品を破格値で入手。 D1xと並び現在(2002/12)のメイン機。ニコンの補色CCDによる画像生成も完成度が高まり この製品では原色CCDと遜色がないようである(ギャラリー参照)。 このカメラの特長はなんと言っても広角28ミリを実現した点に尽きると思う。 その点だけでもこのカメラは使う価値がある。次機種では、ハイブリットAFを採用するなど して、AF速度の向上を達成して欲しい。
Sanyo DSC-SX550
  1/2インチ150万 原色CCD

三洋の動画デジカメ。2002/6購入。 某カメラ店の特売セールにてE5000と同時に購入。 安かったのでつい買ってしまったが、それほど使わず。 (同じカメラを2001/8にも買ってますが、このときは手放してしまっていた)
Casio EXILIM S1
  1/2.7インチ 130万原色CCD

カシオの高速パンフォーカス機。2002/9購入。 いつでも持ち歩けるコンパクトが欲しくて入手。たしかに薄くて、軽くて、しかも動作は非常に 軽快である。このカメラの、というかカシオの偉いところは仕様面での思い切りの良さであろう。 マクロやAFをばっさり切り捨てたのはカメラメーカには出来ない英断である。その代償に比類の 無い薄さを手に入れたのだからその志や良し、といったところである。しかしながら、その捨て た部分を欲しがる人がいるのもまた確かなのだが。
Konica DigitalRevio KD-310Z
  1/1.8インチ 300万原色CCD

コニカのコンパクト機。2002/12購入。 コニカのカメラを手に入れたのは初めて。 デジカメ業界では地味なメーカーだが、Q-M200の頃から画質面の評価はなかなか高かった。 しかしながらボディー性能に特長と言うか見るべきものがなかったのも事実。 まだ数百枚しか撮っていないが、起動、終了、ズームの速度が速いのは良い。 画質も充分及第点だと思う。欠点はレンズバリアの向きが逆、マクロ時のAF性能程度だろうか。 あとは上位機のKD-500並に露出補正とWBを十字キーに割り当てて欲しい点くらいか。 小さく、軽く、起動が早い、というのはこの手のカメラには重要だということを再認識しました。 率直に言ってレビオ君は結構気に入ってます。
Ricoh Caplio PR30
  1/2.7インチ 300万原色CCD

リコーのコンパクト機。2003/5購入。 初めて買ったデジタルカメラがリコーで、デジカメの面白さに目覚めたのでリコーは愛着 のあるメーカーである。その後あまりヒット作がなかったようだが、この機種は高速なAF で比較的好評だそうである。 使ってみたところ確かにAFは高速である。普通に半押しするとピント合わせに0.5〜1秒 程度かかるのが一気押しすると、あら不思議、あっと言う間にレリーズできるのである。 推測だが、PR30は一般的なCCDコントラストのほかに外光パッシブ方式のAFを積んでいる。 一気押しすると後者の方式でごく大まかなAFをおこなっているようである。 この動作はなかなか軽快である。また電池の持ちがよいのも長所である。 欠点は起動やズームの動作が遅く、折角の高速AFをスポイルしていること。 これがよくなるとさらに魅力が増すのだが。 追記:その後ワイドレンズを搭載したG4wideとRXが発売された。
Sanyo DSC-MZ3
  1/1.8インチ 200万原色プログレッシブCCD

三洋の動画デジカメ機。2003/5購入。 このリストを見ると分かるとおり動画デジカメは不定期に買い換えている。 前回買ったMZ1は期待の大きさの割りに欠点が多いカメラだったが、このカメラは 良く出来ている。MZ1で不評だった起動、ズームの遅さ、バッテリーの持ちの悪さ、 AF精度の不足がほぼ払拭されている。結果、かなり出来の良いコンパクト機となって いる。あと改善して欲しいところは動画中にズームを可能にして欲しい、といった 点くらいだろうか。それと画素数はいまとなっては200万画素はやや少ない。
Pentax OptioS
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ペンタックスのコンパクト機。2003/6知り合いより購入。 いつでも携帯する目的で手に入れたエクシリムに満足できなかったので入手。 スライディングレンズシステムの威力で驚くほどコンパクトに仕上がっている。 性能としてはごく普通だが、この機種はこのサイズが最大の性能であろう。 しばらく使ったが、十字キーが小さすぎ、誤動作させてしまうのとメニューの 文字が小さすぎて読みづらいので手放す。なお十字キーの操作性は後継機で改善された。
Minolta DiMAGE Xt
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ミノルタのコンパクト機。2003/8購入。 初めてのミノルタ機。銀塩一眼では一時αのユーザーだったのを思い出した。 この機種のウリはなんと言っても独自の屈曲光学系を利用した、出っ張りのない ズームを実現しているところ。実際に使ってみたところ、ポケットへの収納性も 含めて非常に使い勝手が良い。副次的効果として起動もかなり速い。 絵作りは無理なノイズリダクションを行わない自然なもののようだ。 そのため人によってはノイズが多いと感じるかもしれない。 使い勝手は左右キーに露出補正を割り当てできるのはカメラメーカーらしく 好感がもてる。今のところ携帯機の個人的決定版。 欠点は暗所でのAF性能がやや低いところか。
Minolta DiMAGE 7Hi
  2/3インチ 500万原色CCD

ミノルタの7倍ズームコンパクト機。2003/10購入。 Xtがなかなか好感触だったのと修理でD1xが使えないことが重なり、やはりサブ機 が必要とのことで購入。 28-200mmの7倍手動ズームはやはり便利。筐体の質感もかなり高い。 心配した電池の持ちもNiMH2セットでほぼ一日持つので充分である。 この機種の絵作りは一言で言ってナチュラル。デフォルトでは色乗りはやや浅い。 風景を撮っている分にはかなり好感触だが、人物の場合は肌色が出すためレタッチが 必要のようだ。 欠点は初代から問題視されているAF。7iで2倍に高速化されたそうだが、まだ 望遠側は改善の余地がある。さらに問題はAF精度で、合焦サインが出たのにも 関わらずピンボケになったことが何度もあり(一応半押し動作はさせている)、 個人的に不信感を抱いてしまったのでそれほど使わず手放してしまった。
Olympus C-5060
  2/3インチ 500万原色CCD

オリンパスの大型コンパクト機。2004/2購入。 最初7Hiの代わりにA1を買おうと思っていたのだが、気が変わり購入。 7HiのAF性能には悩まされたので、今回はAF性能を重視して購入。 C-5060は外光パッシブも搭載するデュアルAF機であるが、確かにAFは速く正確である。 また目立たないが起動やズーム、記録も爆速とは言えないが、まずまず速く使って いてストレスがたまらないのが良い。 生成される画像はE-10の流れを汲んでいるようで、派手ではないが破綻の少ない ナチュラルな絵である。この辺は好みの問題ではあるがなかなか気に入っている。 また基準ISO感度は80であるが200まではそれほどノイズは目立たない。少なくとも 7Hiよりは少ないようだ。 その他、電池の持ちが良い、マルチアングル液晶とxDピクチャーとCF/MDのデュアル スロットは便利、外部ストロボに対応している、アダプターを介さずフィルターを 装着できる、などは長所である。 欠点はややボディが大きい、電源スィッチが押しにくい(特にOFF)、スリープからの 復帰が遅い、独自の回転メニュー表示の視認性が悪い、などである。 全体として画像は高画質だし、全般的な動作も速く、NikonのE5000のまっとうな後継機 といった印象である。欲を言えばマクロ時のMFの操作性をもう一工夫して欲しい。
Fuji FinePixM603
  1/1.7インチ ハニカム300万原色CCD

フジフィルムの縦型動画撮影機。2004/3購入。 三洋MZ3には動画撮影中のズーム不可、低音質、という不満があったため、それを解消 するため購入。フジ独特の縦型フォルムだが、シャッターボタンとズームレバーが右側面に ついているので非常に持ちにくい。どうもデザインのためのデザインになっているとしか いいようがない。 動画の画質は定評のあるMZ3とほぼ同等、もしくは僅かに劣る程度で問題はない。 音声もMZ3に比べれば随分良い。静止画はフジらしい鮮やかな発色で特に人物の肌色は 健康的である。プリント結果も非常に見栄えがよいことに感心した。 また同一シーンでC-5060に撮り比べたが白飛びしにくいのも長所である。 欠点は上記に述べたように支持しづらい、電池の持ちが今ひとつ、動画撮影中に露出補正 ができないといったところか。 マニュアル撮影機能はほとんど搭載されていないので、オートで綺麗に撮りたい人向けの デジカメであろう。
Nikon D70
  APS-Cサイズ 600万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2004/3購入。 主力カメラのD1xが交換バッテリーを含めるとかなりの重量になるので、気楽な撮影に 使えるサブカメラとして購入。価格もちょっとしたレンズ並なのでD1x購入以来やや 麻痺している金銭感覚から安く感じられて予約購入してしまった。 まだ試用程度だか軽くきびきびと良く動く軽快な操作性は大いに気に入った。 購入前に気になったファインダーの見えとAF精度だが、特に問題は感じない。 AF速度もAF-Sレンズを使う限りは結構速い。 D70の売りの連写性能だが、サンのウルトラ2は持っていないので、手持ちのPQI 40倍速 CFで試したところJPEG-Normalで28連写できた。これだけ撮れれば充分であろう。
Nikon COOLPIX4500
  1/1.87インチ 400万補色CCD

ニコンの400万画素スイバル機。2004/6中古を格安で購入。 COOLPIX用の魚眼コンバータを直接付けられるので(E5000はアダプタ経由)購入。 スイバル機はE900→E950→E995→E4500と4台目だが、スタイルは名機E950並にシェイプ アップされた。反面液晶が小さくなり、画質変更ボタンが省略されるなどの退化項目もある。 画質はE995より若干ノイズが増えているようだが、コンパクトとしては良い方だろう。 相変わらずのアングルの自由度と強力なマクロ機能を兼ね備えたネーチャー派には強い味方で ある。2002/6の登場以来既に2年が経つのでそろそろ後継機が欲しいところだが、どうなる ことやら。
ところでこのリストもE4500でいよいよ30台の大台に乗ってしまった。
Sanyo DSC-J1
  1/2.77インチ 320万原色CCD

三洋の高速動画デジカメ。2004/6購入。 MZ3の後継として購入したM603は動画撮影中に光学ズーム可能、音質良、基本感度がISO160 と高いので室内静止画撮影にも強いと言う特徴があった。 しかし如何せん独特の縦長フォルムは構えが安定しなかった。またボディの厚みがあるので 携帯性もいまひとつ。ということで改めて三洋の動画デジカメを買ってみた。 既に三洋からはJ4が出ており、J1は店頭では手に入らないのでヤフオクで入手。 使ってみて一番感心したのは起動が非常に早いということ。同じ屈曲光学系採用機として ミノルタのXtを所有していたが、J1の方が体感上はかなり早く起動する。 またズーミング、AF、再生速度もかなり速く、爆速デジカメという言葉を生んだSXシリーズ を彷彿とさせる機敏さである。ただAFは速いのは確かだが精度はやや心もとない部分がある。 またワイド側のみとはいえレンズ前2センチのマクロも便利である。 肝心の静止画の画質もXtよりは若干良いようだ。 動画に関しては悪くはないがMZ3から進歩しているとは言いがたい。相変わらず音質はM603に 一歩譲るし、光学ズーム時にノイズが録音される。 三洋といえば動画というのが売り文句だったが、既に他社に追いつかれてしまった感があり、 J1も動画性能が特に優れているとは言えない。しかしきびきびと素早く動く操作感覚は優れ ている。一般の人が日常使うデジカメとしてはお勧めの一台と言ってよいと思う。
Olympus E-1
  4/3インチ 500万画素原色CCD

オリンパスのフォーサーズ規格第一弾。2004/11購入。 2004年時点でのモダンなデジタル一眼レフとして見ると評価が分かれるカメラだと思う。 E-1はオリンパスが力を入れて開発したカメラなので、マグネシウムボディ、防塵防滴性、 ファインダー視野率、シャッター耐久性など他社のハイエンドクラスの水準ををクリヤーしている。 またゴミゼロとも称されるダストリダクションシステムも素晴らしい。 しかし私見では一番の美点はレンズの使いやすさである。標準の14-54mmF2.8-3.5は明るく、 最短撮影距離はなんと22cmである。 対になる望遠ズームの50-200mmF2.8-3.5も明るく描写も優れている。しかも両者とも防塵防滴 である。と、ここまではE-1の美点なのだが、オリンパスは一眼レフの開発から遠ざかって いた時期があり、この影響で他社普及機にも及ばない点があるのは残念である。 例えばAFの測距点は中央に寄りすぎており数も3点と少なく、速度もフォーカスの最後に合 わせ込むロジックのようで決して速くない。 またシャッター速度も最高速1/4000はやや物足りない(ただしシャッター音はなかなか良い)。 またレンズも超音波モーターや手ぶれ補正を持たないのはデジタル専用新世代一眼としては 寂しいところだ。まあ、このあたりは長い目で見る必要があるのだろう。 操作性に関しては、一機能一部材は良いのだが、ボタンの配置は一考の余地がある。 ということでE-1は分かりやすい長所と短所が同居しており、万人に勧められるような カメラではないのだが、雨天に使いたいカメラが欲しくて買った私には、その面において 唯一無二の存在なのである。
Ricoh Caplio GX
  1/1.8インチ 513万原色CCD

リコーのワイド&高速レスポンスがウリのコンパクト機。2005/3知人より購入。 初めて買ったデジカメがリコーのDC-2Lということで内心リコーは応援していた。 リコーは一時期存在感が薄い時代があったが、G4 Wideでワイド&高速レスポンスという きっかけを掴んだようで、その後はなかなか気になる製品を出している。 GXはその路線の集大成とも言えるモデルでブラックの筐体がなかなか精悍、ADJボタンと アップダウンダイヤルを新設した操作性も良好である。 肝心の写りだが、晴天屋外で撮る分には解像感、発色とも予想以上に良い。 それ程暗くない室内で人物を撮ってみたが、AWBで特に問題は無い。 リコー伝統の1cmマクロも健在だが、AFは合いにくいのでMFを使うが、液晶でのピント合わせは 少々厳しいようだ。ピント位置の拡大表示機能があるとよいのだが。 このカメラは万人向けというわけではないが、28ミリワイドレンズを活かした、軽快なスナップ を楽しむのに最適なカメラだと思う。
KonicaMinolta DiMAGE Z2
  1/2.5インチ 400万原色CCD

コニカミノルタの10倍ズーム高速AF機。2005/5状態の良い中古を購入。 Ricoh GXと組み合わせて一眼レフ無しである程度本格的撮影ができれば、と思い購入。 このカメラは動画撮影機能も強力で、撮影中に光学ズーム可能、AFも有効という特徴がある。 解像度もVGAは一般的になりつつあるがSGVA(800×600)も可能である。 実写結果であるが、ウリの一つであるジェットAFは確かに素早いピント合わせが可能である。 AFは広角側だけでなく望遠側でもそれほど速度は落ちないので撮っていて気持ちが良い。 (ただし少し暗くなると、特に望遠側でピントが合いにくくなる) マクロは通常マクロに加えて焦点距離が換算67mm付近に固定されるスーパーマクロでは3cmまで 寄れるので、普通はそれほど不満はでないであろう。 解像度はごく普通の水準と思うが、10倍ズームとしてみれば立派ともいえる。 発色はナチュラルとビビットがあるが、好みなのはナチュラルである。 操作性も絞り優先では十字キーで絞り値と露出補正が行えるのでまずまず良好だ。 全体として各種動作は軽快で、機能も多く、操作性もまずまずとよく出来たコンパクトだと思う。 欠点としては個性的なフォルムとバッテリーが単三電池というのを気にされる人がいるかもしれない。 また基本ISO感度が50なので少し暗くなると手ぶれが心配だが、しっかり構えれば思ったよりも ぶれないようだ。 全体として10倍ズーム機としては小型だし、AFも速く、よくまとまったコンパクトだと感じた。
Ricoh Capklio R1
  1/2.5インチ 400万原色CCD

リコーのワイド&高速レスポンスがウリのコンパクト機(あれ、どこかで聞いたようなフレーズだ)。 GXが日常携帯するにはやや大きいのと起動が遅いので、もう少し小さなカメラを、ということで購入。 GXに比べるとマニュアル撮影機能が削られているのだが、特に不便を感じない。 起動が速くなり、小さくなった、さらにGXで気になることがあった時に派手な発色も抑え目になった ようだ。マクロのAFが中抜けせずもう少し良く合ってくれると良いというのがあるが、それ以外は いつも持ち歩くに適したカメラに仕上がっていると思う。
Nikon COOLPIX SQ
  1/2.7インチ 300万原色CCD

ニコンのスタイリッシュ・コンパクト機。状態の良い中古を購入。 SQはSquareのSQ。発売当初ノイズっぽいというレビューを読み購入しなかったのだが、後期型は対策が 取られた、との噂を聞き試しに購入した。さてそのノイズだがやはり平均的な水準よりは多いのは間違いないと思う。 ただパソコンで見ると目立つ粒子状ノイズだが、印刷するとそれ程は目立たないようだ。 SQはアルミとステンレスを組み合わせた筐体の質感は高く、AFを含めた動作速度はなかなか速いなど 軽快な操作感を実現している。 それにスイバル機構を活かしたマクロ撮影はこのカメラの真骨頂であり、ノイズさえ減らすことができれ ば、比較的満足感の高いカメラ足りえたと思う。できれば後継機が欲しいが無理でしょうね。
KonicaMinolta DiMAGE X50
  1/2.5インチ 500万原色CCD

ミノルタのコンパクト機。2005/9さくらや祭りで状態の良い中古を購入。 以前買ったXtがレンズがカメラの上端にあるため、指でレンズを覆ってしまい 勝ちだったのだが、今回はレンズ位置が移動したのでそういう失敗はなくなった。 Xtの時も感じたが、レンズが飛び出さないのは携帯には非常に便利である。 画質は旧ミノルタの伝統を引き継いでいるようでナチュラルである。 但し基準ISO感度が50になってしまい、暗所には弱いし、感度を上げるとノイズが 目立つ。昼間の屋外で使う分には満足度の高いコンパクトだと思う。
FujiFilm FinePix F10
  1/1.7インチ 610万原色ハニカムCCD

暗所に強いコンパクトはこれしかない、という評判なので手に入れてみた。 確かにISO感度を上げてもコンパクトとしては画期的に低ノイズである。 また明るいところで使うと高い解像感の画像が得られる。色もなかなか良い。 起動、再生、AFも軽快である。マクロもなかなか優れている。 と、ここまでは良いのだが、実感度はやや低い感じ、暗所でのAF性能は不満である。 折角感度を上げても良い写りを実現したのにピントが合いにくいのは片手落ちである。 とはいえコンパクトデジカメの開発の方向性に一石を投じたという事には大きな評価 を与えても良いだろう。
KonicaMinolta DiMAGE A200
  2/3インチ 800万原色CCD

コニミノの突然の写真業界からの撤退は驚いたが、それに伴い処分価格で 売られていたので思わず手を出してしまった。 去年Z2を買ったときはSVGA動画に感心したが、A200もその機能が搭載されて いるのも個人的にはポイントが高い。 静止画については、以前の7Hiに比べてノイズは随分低減していた。 ISO 50ならほとんノイズは目立たない。ISO 100もかなり良い。 大雑把に言ってISO 200と7HiのISO 100が同程度のように感じた。 AFも明るい環境であれば十分速い。手ぶれ補正は強力である。 チルト液晶は便利であるし、操作性も全般に良い。 不満はマクロが弱いところと、折角の電子マグニファイアーだが液晶の画素数が 不足しているせいか、ピントがよく分からないことである。 EVFの解像度もA2に比べて低下したのは残念である。 コニカミノルタハイエンド機の掉尾を飾る機種として充分な完成度を持って いるのだが、後継機が出ないのは残念なことである。
Nikon D200
  APS-C 1000万原色CCD

ニコンのレンズ交換式一眼レフ。2006/4購入。 D2ジュニアーと言うべき高性能中級機。防塵防滴、大きく見やすいファインダー、連写性能など ボディ性能は文句無し。画質はD70に比べすっきり明るいものになった。 反面D1x、D70に感じた深み、渋さという点はスポイルされたようだ。 画質はローパスの特性なのか、やや解像感に欠けるように感じることもあるが、シャープネス 処理を施せば問題ないと思う。残念なのはバッテリーの持ちが従来のニコン機に比べて落ちること。
Pentax Optio WPi
  1/2.5インチ 600万原色CCD

ペンタックスの防水デジカメ。 購入前は色々と撮影のアイディアがあったのだが、結局ほとんど形に できず早々に手放すことに。反省。
Olymapus E-330
  4/3インチ 750万原色CCD

オリンパスの画期的なライブビュー・デジタル一眼レフ。 使ってみるとライブビューは非常に便利。特にマクロ、魚眼との組み合わせは絶妙である。 ただしE-1のコダック(オリンパス)ブルーに代表されるコクのある発色はやや薄れたようだ。 光学ファインダーは非常に小さいので、改善を望みたい。
Casio Exilim PRO P505
  1/2.5インチ 500万原色CCD

カシオのチルト液晶搭載動画デジカメ。なかなか可愛らしいデザイン。 MPEG-4採用で長時間記録、デジカメでは珍しいステレオ音声記録が○。 動画の画質はかなり良い。反面静止画の画質は平均的。
Canon Powershot S80
  1/1.8インチ 800万原色CCD

久しぶりに手に入れたキヤノン製デジカメ。広角28mmとXGA動画に惹かれて購入。 IXYシリーズに比べるとやや大振りでテカテカのボディは少し安っぽい印象。 画質はさすがDIGICというべきか低感度では非常に綺麗。28mmも重宝するが歪曲や周辺収差は それなりに目立つ。XGA動画は迫力有り。これが30fpsになるとさらに良いのだが。
Casio Exilim S600
  1/2.5インチ 600万原色CCD

Exilim P505が知人に無期限貸し出し状態になったので代替として2006/12購入。 薄型で小型軽量、動作も軽快。動画にも強いのだが、動画撮影中に光学ズームが できないことに購入後気付いた。ズーム駆動音が入っても良いので、ズームがで きると良かったのだが。画質は静止画、動画とも良好な部類である。
Nikon D40
  APS-Cサイズ 600万原色CCD

D200のサブとして2007/3購入。AF-SレンズしかAFできないのはいかがなものか、と 思ったが使ってみるとなかなか良くできている。ファインダーも測距点が3点しか ないのが幸いしてスッキリと見やすい。またこのカメラの美点は高感度に強いこと。 個人的にD200はISO 800がギリギリといった感じだが、D40はISO 1600が使えると 思う。軽く動作も軽快なのでいつの間にやらメインカメラとなっている。 あと欲を言えばISO 100が設定できると良いのだが。 ともあれD70とほぼ同等なカメラが4万円台で入手できると言うのは良い事である。
Casio Exilim EX-V7
  1/2.5インチ 700万原色CCD

S600が動画撮影中にズームができないので買い換えてみた。 屈曲式7倍ズーム、手ぶれ補正、動画に強いというスペック上は強力なカメラである。 使ってみると電源スイッチ兼用スライド式レンズカバーの利便性に気付く。 電源ON/OFF、撮影、再生、ズーム等操作性はなかなか良く練られている。 画質も7倍ズーム機としてはまずまずである。ただし手ぶれ補正の効きが望遠側で 弱いようだ。1/50秒だと結構手ぶれしてしまう。またマクロが弱いのは個人的には 減点対象だ。全体としては良くまとまっているのでこれ一台という人にはお勧めの ように思う。
Fuji Finepix F460
  1/2.5インチ 500万原色CCD

母用に操作の簡単なデジカメということで2007/6購入。 これまでは三洋のXacti J1を使っていたのだが、液晶が小さいので買い換える ことにした。フジはマニアな人には面白みがないが、シャッターを押すだけの 使い方しかしない人には向いていると思う。 もっともこれを書いている時点で、母はまだ一枚も撮っていない。 年間撮影枚数100枚未満の人なのでいつ使ってくれるものやら。 ところでこのカメラにはアスペクト比3:2のモードがあります。通常の4:3に比べ て印刷には向いていますね。これまではL版印刷するたびにトリミングが必要だっ たのでこの機能の搭載はうれしいですね。
Nikon COOLPIX S50
  1/2.5インチ 700万原色CCD

EX-V7がマクロに弱いと言うことでまたもや買い替え(さながらデジカメ地獄ですね)。 実は前機種のS8が欲しかったのだがいつの間にやら店頭から姿を消していた。 S50はレンズシフト式手ぶれ補正がついたのだが、ワイド側が35→38mmにシフト してしまったのが少々残念なところ。 EX-V7と比べると操作性やレスポンスはV7の方が良好。画質はレンズに無理をして いない分S50が少し良いように思う。絵作りも落ち着いていて好感が持てます。 買い替えのきっかけになったマクロはなかなか良い。ズームのミドルポジションで 最短4cmまで寄れるので撮影倍率はかなり高く、AF点も好きな所に移動できるので マクロ好きには良いカメラです。 このカメラは高感度+手ぶれ補正+BSS(ベストショット撮影)と顔認識がウリなのだが 両者ともいまひとつのように思う。というのはISO感度が任意に選べないので、単なる VRで数枚撮っておいた方が結果が良い場合が多いのである。上限ISO感度が選べれば 良い機能なので惜しいところである。顔認識はソフトで実装しているようで、後発 のフジ、キヤノン、ソニーに比べて動作が遅いのは要改善である。 正直ここのところ薄型コンパクトは短期間に買い過ぎなので、ここらで1年位使い続 けたいところ。最後に、S50のカラー(グロスベージュ)とデザインは気に入ってます。
Olympus E-3
  4/3インチ 1000万原色LiveMOS

オリンパス久々のハイエンド機。これまでのフォーサーズの弱点(AF、AWB、ファインダー、 連写)を一挙に払拭する力作。特に新しい標準ズーム ZUIKO DIGITAL 12-60と組み合わせて 使うと快適である。従来からの美点であった発色の良さも引き継いでいる。 (但しオリンパスブルーと称されるE-1の深い青色は得られないようだ) AFと連写性能が上がったので、動体の追尾性をもう少しあげて欲しいと思うこともある。 とはいえレンズの良さもあり、他社中級機と互角に比較できるようになったと思う。 欠点は個人差はあろうが独特の操作性。ボタンの位置やサイズも要改善である。
Nikon D300
  APS-C 1200万原色CMOS

E-3とほぼ同時に購入。D200と比べてAF、AWB、ファインダー、高感度性能など随分向上 した。特に高感度はISO 1600が使える印象である。ゴミ取りもオリンパスほどではない が安心感は感じる。12、1月と随分白鳥を撮ったが、動体追尾はD200やE-3よりも一枚上手 である。ただ中間調が明るめに写るのは風景にはよしあしがあるように思う。
COOLPIX 8400
  2/3インチ 800万原色CCD

福寿草がE-3のLiveViewでは案外撮り辛いということで、いまさらながらだが、 中古品を入手。最低感度で撮ると良質な画像を得ることが出来る。 AFもCOOLPIX 5000よりは随分ましになった。ただ1.8インチ液晶は古さを感じる。 さらに分かっていたことだが、サイズ、特に厚みがあるのは使いづらい。 COOLPIX 5000は広角レンズ代わりに使ったが、さすがに今はそういう用途はないので、 予想以上に使用頻度は低くなりそうである。
PowerShot TX-1
  1/2.5インチ 700万原色CCD

動画用デジカメとして購入。1280×720 30fpsの動画が撮れる。動画撮影中も光学ズーム が出来るのは良。画質、音質とも良くさすがはNo.1メーカーである。 静止画はそれほど期待していなかったが想像以上に良い。ゼロセンチマクロも便利である。 独特のスタイルが許せれば、動画、静止画両用デジカメとしてお勧めである。
Nikon D80
  APS-C 1000万原色CCD

体調不良により少しでも機材重量を減らすために購入(D300やE-3は重いし、D40は使用レンズ の制約が大きいので)。D200のライト版なのだが、AEセンサーはD40系列の420分割RGBセンサー なので、評価測光の精度はやや劣る。ニコンも変なところでコストダウンするものだ。 ファインダーはD200譲りなので見やすい。バッテリーの持ちはD200より少し良い。 取り立てて目立った機能はないのだが、基本性能を重視したニコンらしい中級機と言える。 実際に使ってみると、D300よりは軽いが、D40に比べるとかなり重く、D40を手放すのは中止する ことになった。
PowerShot G7
  1/1.8インチ 1000万原色CCD

デジタル一眼を持ち出すほどではないが、なるべく高画質の写真を撮りたいと言うシチュエーション が時々ある。そういう場合に備える意味も含めてCOOLPIX 8400を買ったのだが、既に手放してしまっ た。そこで試しにPowerShot G7の中古を買ってみた。画質は屋外で光量がある場合はかなり良好。 コントロールホイールを活用した操作性も良い。レスポンスも全般に早く、完成度の高いカメラで ある。難点は少し重い、高感度ノイズがやや目立つことくらい。 ただ実際に手に入れてみると、活用シーンが少ない。やはり撮影となると一眼を持って出てしまうし、 機能面で一眼と重複してしまい、G7ならでは、という場面がほとんどないのである。 ということでコンデジは一芸に秀でた機種が私には向いているということを再確認しました。